こんな記事を読みました。
たった3日でゲームを作るってどういうことなの?―吉祥寺で行われたゲームジャムレポート(IGN Entertainment)
そもそも「ゲームジャム」って何?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A0
ゲームジャム(英: GameJam)とは、ゲームクリエイターが集まり短時間でゲームを制作するイベントのことである。ここで言うゲームクリエイターは一般的にプログラマ、ゲームデザイナ、ゲームアーティストで構成される。
どんなイベントなのかは、様々なメディアで紹介されているので、知っている方も多いと思います。
今回の記事では、Ludum Dareという歴史のあるゲームジャムに参加したようです(年に3回やっているみたい)。
そして、会場は東京 吉祥寺 ピコピコカフェです。
私は昔ここで、PICOTACH というイベントで一度プレゼンテーションしたことがあります。
期間は3日間、お題は「Your life is currency」(あなたの人生は、通貨です)。
1日目と2日目はピコピコカフェ、最終日は各自それぞれの場所で、開発は行われたらしく、参加者の3名は無事に完成させ、Ludum Dareのサイトにアップしたそう。
自分の感想は、「羨ましい」と「すごい」
「羨ましい」は、「同志が集まって助け合いながら目標を達成する体験が出来た」ということです。
「すごい」は、「3日間でゲームを創り上げる事が出来た」事です。
数ヶ月かけて一つのゲームをつくっている自分にとっては、驚きです。
まだまだゲームづくりに関する知識と技術が、足りていないことを痛感。
「それでもやったら良い」という声も聞こえてきそうですが、ある程度のスキルは必要だと思います(その先は、必要なところを調べて知っていく事でしょう)。
ゲームジャムは、テーマとルールを持つ、マラソン大会のような感じ。
そして、参加した人にしか味わえない体験がある。
自分も近々参加してみるつもりです。
同志と同じ時空を共有するために。
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