敵の弾を発射

敵が弾を撃つようにした PICO-8
敵が弾を撃つようにした

4月29日(土)に名古屋 大須で行われるイベント「ゲームレガシーVol.2」に出展するシューティングゲーム、「レガシー シューター」の敵が弾を撃つようにしました。

敵には、発射する「確率」「周期」の情報より、自分の位置から弾を撃つようにします。

まずは、確率100%、周期を8にして、弾を発生させてみました。

敵弾の発生チェックテスト
敵弾の発生チェックテスト

一定周期で確実に弾を自分の居る位置に、弾を発生しているのがわかります。

その弾を、時期を狙って直進させるようにしました。

角度を求めるために、atan2() 関数を初めて使いました。

いやあ、三角関数は ホント便利!

敵弾を自機に向けて射出
敵弾を自機に向けて射出

周期を12、速度2、確率100%です。

弾のグラフィックは 3パターンで、繰り返して再生しています。

あとは、画面外に出た弾を消す処理と、自機との当たり判定を実装していきます。

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