表示の優先順序

描画のプライオリティを実装 PICO-8
描画のプライオリティを実装

現在制作中のゲームproject005(仮)の近況情報です。

キャラクタと魔法の表示の優先順序(プライオリティ)を実装しました。

他のゲームエンジンなどは、スプライトプライオリティ番号を かましておけば、描画命令をするだけで、優先順序で自動で表示してくれますが、PICO-8にはそういう機能は備わっていません。

PICO-8なら、表示する命令のタイミングで、優先順序が決まります(新しく描くものが前になる)。

そこで、魔法の描画のループ内にY座標をチェックして、キャラクタを描画するようにしました。

その結果が、こちらになります。

魔法使いの手前に魔法を描画
魔法使いの手前に魔法を描画
魔法使いの前後で魔法を描画
魔法使いの前後で魔法を描画
敵キャラクタを囲んでみる
敵キャラクタを囲んでみる

次は、色々とコードを書き散らかしてしまったため、一度リファクタリングをしつつ、シーンとパートのシステムを取り入れます。

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