現在制作中のPICO-8シューティングゲーム「レガシーシューター」です。
画面内にエネルギーゲージを表示するにあたり、エネルギーをどの様に扱うかを決めなければならない。
初めは、自機の耐久度を表すようにするつもりでした。
そして、考えているうちに、「ボンバーのエネルギーと兼ねてはどうか?」という考えになった。
例えるなら、カプコンの「1943」です。
必殺技の回数と、自機の耐久度を兼ねた、エネルギー1次元の法則です。
そうすることで、状況に応じて戦略性が出てくると思います。
次に、各消費量のパラメータを決めなければなりません。
「敵と当たったときの減量」「弾に当たった時の減量」「ボンバーを使った時の減量」
そして、少しずつエネルギーが充填されていく仕様も、思いつきました。
この増量も状態によって変えるようにしました。
このアイディアを出す空想タイムが、私は好きでたまりません。
ほぼ確定して、実行した動画がこちらになります。
ボンバーを使った時の減り、普段は少しずつ充填されていく様子、敵とぶつかりエネルギーが切れて爆発までが、わかると思います。
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