数値の桁数

リザルト画面のレイアウト PICO-8
リザルト画面のレイアウト

現在つくっているPICO-8スネークゲーム「ピコニョロ」。

リザルトを実装しています。

まずは、表示するものを決めて、レイアウトとタイミングを決めます。

何点にするかのルールはまだはっきりと決めていないので、ダミーのデータを用いて表示させました。

リザルト画面の動き
リザルト画面の動き

ライフと蛇の体の長さで、クリアボーナス得点が決まります。

そして、数値は右詰めで表示し、他の表示は固定としています。

右詰めて表示するため、数値(実際は文字)の表示位置を数値の桁数を調べて決める必要があります。

文章で説明すると、数値をtostr()関数で文字列化し、その文字列をテーブルとみなして要素数を表す#を先頭に付けることで、その数値の行数がわかるのです。

#(tostr(数値))

と記述します。

これ、関数でなくてコードを記述して、行数を求めるようにするには、かなり厄介だと思います。

PICO-8の機能(関数)に感謝。

これから、ボーナス得点が10点ずつ実際に加算されて、表示するボーナス得点が減っていくアニメーションを実装させてから、得点の決定方法を決めて組み込もうと思います。

2022/2/24追記

ボーナス得点が加算されるアニメーションを実装しました。

ボーナス得点加算アニメ
ボーナス得点加算アニメ

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