先日、PICO-8を使って遊んでいたら、知らなかった機能を発見しました。
それは何かというと、タイトルにもなっている
「スプライトデータのテキスト化」
です。
論よりRUN証拠、動画をキャプチャしましたので、貼り付けます。
まずは、スプライトをコピーをして、テキストエディタにペーストをします。
![スプライトからテキストへその1](https://pico2tech.com/wp-content/uploads/2020/09/PICO-8_1.gif)
別のスプライトをテキストエディタにペーストをしてみます。
![スプライトからテキストへその2](https://pico2tech.com/wp-content/uploads/2020/09/PICO-8_2.gif)
スプライトは1つだけではなく、矩形選択も可能です(正方形のみ)。
![スプライトからテキストへその3](https://pico2tech.com/wp-content/uploads/2020/09/PICO-8_5.gif)
そして、反対にテキストデータをスプライトエディタにペーストします。
![テキストからスプライトへその1](https://pico2tech.com/wp-content/uploads/2020/09/PICO-8_3.gif)
もう一つのスプライトもスプライトエディタにペーストします。
![テキストからスプライトへその2](https://pico2tech.com/wp-content/uploads/2020/09/PICO-8_4.gif)
矩形選択のデータをスプライトエディタにペースト。
![テキストからスプライトへその3](https://pico2tech.com/wp-content/uploads/2020/09/PICO-8_6.gif)
いかがでしょうか?
これを応用させて、なにか新しい事が出来そうな気がしたり、しなかったり。
スプライトバンクの不足分をコード側で、補えないだろうか?
と思っています(自分は まだそこまで行っていませんが)。
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