イベント「ゲームレガシーVol.2」に出展するシューティングゲーム、「レガシー シューター」の更新記事です。
敵を時間軸で出現させるテストを行いました。
ステージでカウンターを設けて、カウントアップしていき、指定したカウントに達したら、敵を出現させるのです。
カウンター変数、出現カウントテーブル、敵情報テーブル、出現敵テーブルの4つを用意します。
カウンター変数をカウントアップしながら、出現カウントテーブルにある数値と一緒になったかチェックします。
一緒なら、その添字番号で、敵情報テーブルから出現する敵を情報を引き出して、出現敵テーブルに敵の情報を入れます。
出現敵テーブルを参照して、更新と表示を行います。
そうして実験的に表示させたのが、↓こちらになります。
まだ、更新処理を行わず動きませんので、確認するために画面外ではなく、画面内で発生させております。
この方法だと、出現させる敵一つ一つに情報を毎回記述する必要があるため、トークンを消費してしまいますし、管理が大変です。
出現をパターン化し、ある程度ランダムでパターンを決めるようにしたら、パターン数だけ記述すれば良いので、トークンを節約できます。
PICO-8では、8192トークンが最大値となっていますので、それ以内で作成する成約があります。
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