現在制作中のPICO-8スネークゲーム、「ピコニョロ」。
SE(サウンドエフェクト)を作って組み込んでいます。
そこで思ったのは、「音入れは 早く入れた方が良い」という考えになりました。
というのは、「音作りは到達点がなく、修正を繰り返して妥協点を見つける作業」だからです。
これは、グラフィックもそうだと思いますが、それよりも強く感じます。
なので、ゲームを作り始めると同時に必要となる音も作り、出来たら それを実際に鳴るように 組み込むことで、テストする度に音を聴くことになります。
そうして、音を多く聴くことによって、修正する機会を増やし、より良い音作りに繋がるからです。
今回 気付いた時点では、ほぼ出来上がってからで、真逆の行動をしていました。
仕方がないですが、以後のゲーム制作には活かされるでしょう!
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