私が配信しているメールマガジン、「やっぱりゲームが作りたい!!」が800号を配信しました！
第1号が、2006年03月27日に配信されていますので、16年ですか。
16年も続けているんだと改めて他人事のように感心しています（そんなに続けて、この程度の成長なのか！というツッコミは無しね）。
MSXのBASICプログラムの解析から、Homebrewでゲームボーイアドバンス用に移植したり、iPhone用にも移植したり（これは、著作権絡みでお蔵入りになってしまいましたが）、PICO-8で色々作ったりしてきました。
今は、ゲームづくりと言っても様々な方法があり、それを決めるのにもエネルギーが要るという贅沢な悩みがある時代。
自分としては、小規模のゲームをコードを記述して作るスタイルが性に合っているので、PICO-8で活動しています。
PICO-8などは、ウェブでも公開できるので、みんなに知ってもらい遊んでもらうには、良いプラットフォームだと思います。
よく「プログラミング言語は何が良い？」とか「ゲームエンジンは何が良い？」という質問を見ますが、「とりあえず気になるものをやってみて、しっくり来たのに決めたら」が私の答えです。
あと、目的にもよりますが、楽しみながらするのが一番良いです、続きます。
途中、何かのきっかけでブランクが空くかもしれませんが、またやりたくなって戻ります。
私がそうだったので。
これからも、「五十路のおっさんが、ゲーム作りを楽しんでやっているぞ！」を伝え、希望と喜びと感動を共有できたらと思っています、とカッコつけてみます。
自由に行き来できるようになったら、ゲーム開発フェスみたいなのやりたいなあ。
集まって、それぞれの開発して、その後みんなの前で、進捗などを発表＆懇親会もやるの。
海外は、こういうの多いですよね。
趣味は、人生を豊かにします。
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