TeamworkCastが配信している、PICO-8のチュートリアル動画の解説を連載中です。
前回はこちら。
そして今回の動画はこちらになります。
Breakout #4 – Sound Effects – Pico-8 Hero
解説メモ
D(デルタ)の意味は、時間の経過とともに変化する量の事。
CIRCFILL(X, Y, 半径, 色)で、塗りつぶしの円を描画。
–を付けることで、それ以後の命令は無効になる(コメントなどにも使う)。
複数のIF文をまとめて、条件にORを付ける。
トークンカウント(命令などの単位)の最大値は8192で、少ないコードを心がける。
ボール移動の他にボールの大きさを変えてみる。
開発とは、実際には数値を微調整して、それが正しいと思うようにすること。
サウンドエディタの主な使い方の説明とSFX命令。
RECTFILL命令で、長方形(塗りつぶし)の描画。
グラフィックで図を描いたり、音を作って鳴らしてみたり、少しずついろいろなことが出来るようになり、面白くなってきた感じですね。
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