PICO-8の隠れカラー(「隠れキャラ」に寄せているのわかります?)が、話題になってから久しいですが、私も試してみました。
予習しておくと、PICO-8では使える色が固定された16色に決められています。
クレヨンで例えると、16本入るケースに16種類のクレヨンが入っていて、その中から選んで使います。
今回の隠れカラーは、16種類の他にもう16種類あり、合計の32色から16色を選んで使うことが出来ます。
これもクレヨンで例えると、16本入るケースに32種類のクレヨンから16本を選んで入れて、その中から使います。
「制約こそ PICO-8の美学だ!」と思っている私ですが、「使える色が16色増えただけだから」と、自分が自分を弁護しています。
この文章を書いていて、「PICO-8の描画タイミングで一瞬だけ色を変えることで、32色同時発色できないだろうか?」と思いました(これも試してみる価値がありそうです)。
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