15th MI68レポートもこれが最後となります。
反省と展望を書きます。
私の展示&頒布内容としては、インディーゲームのイベントに出展するのが妥当だと思います。
自分でもMI68に出展しておいて、「PICO-8での制作ゲームの展示は、場違いかなぁ」と思ったりしてます(展示物を作るハードルは低くて助けられました)。
しかし、MI68が好きなので、毎年エントリーしていますし、来年もする予定です。
そこで、出展にも慣れ、「自分のやりたいこと」&「MI68での出展らしさ」を考えて、
「Magic LineをX68000用に拡張して移植する」
事を予定しています(海外では、エンハンスド・ポート(Enhanced Port)というらしいですね)。
以前から発言していることで、知っている方も居ると思いますが、実機かX68000 Zをブースで展示するのは、目標でもあったし、ようやく機が熟したと言いましょうか。
目標は、他のサークルの方々もしている「パッケージ化での頒布」です。
ただ、X68000での開発は当時少し かじっただけで、一から始めるぐらいですので、まずはそのハードルをクリアしなければなりません。
やりたいことのハードルですから、何とかして乗り越えるつもりです。
「ずっと、X68000でゲームを作りたかった思い」を昇華させたいです。
それから、X68000 Zなどの展示が加わると、ブース構成も考えなければなりません。
今までは、一つの展示物で済みましたが、複数の展示に対して考えて構成を練らなければなりません。
また、グッズ頒布にも力を入れておこうかと思っています。
Magic LineのロゴTシャツ、ステッカーシール化などを検討中です。
Magic Lineのロゴは、自分では結構気に入っていて、「何か形にして出したい」という気持ちがありました。
それから、当日配るノベルティ(?)菓子もオリジナルの包装をして配りたいと思います(今回はブラックサンダー豊橋バージョンの既製品でした)。


そんな思いを元に、これから展開していきます。
また来年のMI68で、皆さんに会えることを楽しみに活動していきます!
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