2025年10月12日(日)に東京秋葉原UDXで行われるイベント「マイコン・インフィニット☆PRO-68K」に出店する予定ですが、展示試遊のゲーム「Magic Line」の制作をギリギリまで続けていきます。
まあ、仕事や家庭の生活の中で、「無理をしないように」が前提ですが。
各ステージのはじめに、アイテムを出現させるヒントを表示させるようにしました。
このヒントから、予想してアイテムの出現条件を見つけてもらいます。
ヒントが有るのと無いのとでは、大分ハードルの高さが変わってきます。
「ドルアーガの塔」に影響を受けてつくってみたゲームですが、「ノーヒントは酷だ」と私は思って、ヒント表示を実装しました。

ヒントの文字は(雰囲気で)カタカナで表示するので、以前つくって登録したカタカナフォントで事が足りますが、せっかくひらがなも描いたので、改めて登録し直しました。

で、せっかくなので「ピース」と「グッド」のハンドサインも登録しました。

以前ブログにも書きましたが、「自分のフォントを自分のゲームで使ってみたい」がここで叶いました!
MI68で展示するのを一つの区切りとして、「Magic Line 評価版」ということで、配信しようと考えています。
そこで、ゲーム内に途中までの終わりを実装しようと考えています。
「ここまで 遊んでくれたことに感謝」の気持ちと「面白かったら、完成版に期待してください」という宣伝の意味を込めて、メッセージも仕込んでおこうと思いますが、時間があまりない(笑)。
間に合いますか、どうか・・・。
当日の展示にご期待ください。
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