現在制作中のゲーム「Magic Line」、現在(大体の)システムが出来たので、データ作成を行っています。
データーは主に、SEやBGM、ステージのレベルデザイン、アイテムの出現条件の実装です。

これは、アイテム出現条件の思考メモですが、没になったので、ネタバレにはならない為、スナップショットを貼りました。

採用となった、ゲームオーバー時のBGMです。
PICO-8の内蔵SEエディタで作っています。

レベルデザインは、標準のマップエディタで作っています。
これをテキストデータにテーブルとして出力して、ソースコードに貼り付けて読み込むようにしています。
「ああだ、こうだ」と試行錯誤しながら進めていますので、ホント進行は遅いですが、これが楽しみというかゲームづくりの醍醐味の一つだと思っていまして、充実した時を過ごしています。
来月はMI68で試遊版を展示しますが、昨年のものに比べたら、大分進んだと思っています(タイトルすら決まっておらず、「Project005」という仮タイトルだった)。


この調子だと、今年中には完成させて配信できるようにし、そのままX68000への移植に取り掛かる予定です。
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