X68000エミュレータXEiJ導入

XEiJ 起動画面 X68000
XEiJ 起動画面

PICO-8製ゲーム、「レガシーシューター」「ピコニョロ」を完成&リリースできたので、次回作に取り組むのですが、今回はプロトタイプ版(たたき台)をPICO-8で作り、最終的にはX68000版としてリリースする予定です。

そこで、先ずはX68000の開発環境を作ることにします。

私は普段Macを使っていまして、そこにX68000のエミュレータとクロス開発環境を構築して、そこでゲームを作り上げ、X68000Zで実行展示&試遊をする流れです(SDカードでパッケージ版として売りたいです)。

ということで先日(2024年7月28日)、Makoto Kamada氏のX68000エミュレータ「XEiJ」をインストールしました。

このXEiJ、Javaで作られているということで、Javaの実行環境を導入する必要があります。

オープンソースの開発環境OpenJDK(Open Java Development Kit)をインストール(インストールに必要なbrewは、予め入れていました)。

インストール確認で、「java -version」とコマンドを打ったら、「openjdk version “22.0.2” 2024-07-16」と表示されました。

次は、メインのXEiJのインストール。

サイトよりzipファイルをダウンロードして、任意のフォルダで展開。

展開したフォルダ内の「XEiJ.var」をダブルクリックして、無事に起動できました。

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