コリジョンとエフェクト

コリジョンチェックとエフェクト PICO-8
コリジョンチェックとエフェクト

4月29日(土)に名古屋 大須で行われるイベント「ゲームレガシーVol.2」に出展するシューティングゲーム、「レガシー シューター」の更新記事です。

自機操作と、敵の出現が出来たので、コリジョンチェックを実装しました(当たり判定です)。

まずは、自機弾と敵のチェック。

弾と敵、それぞれ矩形の当たり判定箇所の情報を持っていて、チェックする関数を作り、そこに引数として取り込みチェックさせます(返り値は、TRUE か FALSE のBOOL値)。

↓その仕組を書いたメモです。

コリジョンチェックのメモ1
コリジョンチェックのメモ1
コリジョンチェックのメモ2
コリジョンチェックのメモ2

敵には耐久度があるので それを更新させて、耐久度以上のダメージを受けたら消滅させます。

反対に、弾は当たったら消滅させます(一回当たれば終わり)。

そして、「弾が敵に当たった時」と「敵が消滅した時」の効果を実装させました。

弾が敵に当たった時は、ある一定の角度をランダムに選び、その角度で一定の時間でドットを色を変えながら移動させます(自機の弾の軌跡に出るパーティクルと同じやり方)。

よく見ないとわからない効果ですが、どうしても入れたくて実装しました。

敵が消滅した時は、位置を敵が居た場所の矩形範囲から、ランダムに4ヶ所選び、ランダムでサークルを描いて少しずつ小さくしていきます。

以上の処理を実装した上での実行結果が、↓こちらになります。

コリジョンチェックとエフェクトを実装
コリジョンチェックとエフェクトを実装

次は、自機の当たり判定も実装して、新しい敵と移動パターンを加えていきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました