前回の続きです。
プレオープンが終わり、正式の会場がアナウンスされ、みんなが拍手で祝福します。
自分も拍手をしながら、「ああっ、始まるのだな!」と嬉しさを噛み締めて待機。
いつもながら、私のサークルは知名度も低く弱小サークルなので、会場すぐには来場者は来ません(来てもらえるようになるよう、活動していきます)。
そんな中、マインドウェアの市川さんがUOOTOY3671のパッケージを持って来てくれました。
UOOTOYは、8ビットパソコンを中心に工学社のコムパックレーベルで発売された、コンストラクション機能の付いたアクションゲームです。
当時、FM-7(テープ)ユーザーだった私、FM-7用に初め発表されたのを購入し、よく遊んだ記憶があります。
そんな思い出のあるゲームの復刻版「UOOTOY3671」のキャラクタのドット絵を、縁あって描くことになり、オンライン版は既に配信されていますが、パッケージ版が先日発売されたのです。
このゲーム、キャラクタがやられる状況がいくつもあり、それに応じてパターンを描くように開発途中で決まりました。
ゲームとして必要なパターンを描いたあと、やられアニメーションのパターンを何種類か描きました。
やられパターンの方が、データ量は多いと思います。
これから、やられアニメーションのパターンを実装してもらえるそうで、自分もゲームに反映される(アップデート)ことを楽しみにしています。
あと、ぴろ田 ぴろ蔵さんも挨拶に来てくれて、嬉しかったです。
昨年のMI68では、Steam Deckで開発中のゲーム(これも昔のPCゲームの復刻版)「さくらの巫女とシキガミの山」の開発版をプレイした思い出があります。
完成したら、購入する予定です(応援しています)。
サークルの方で来てくれた方は以上で、その方が去ってからは、一般参加の方々が訪れました。
用意していた、「project005(仮)」をプレイしてもらい、感じたことや気付いたことなどの意見をもらいました。
次回は、試遊版をプレイしてくれたことについて書きたいと思います。
コメント