以前、microSDカードが使えるカートリッジ「EVERDRIVE」を購入したことを紹介しましたが、今回はROMカセットの中身を吸い出すハードウェアを購入しました。
Open Source Cartridge Reader です。
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基板の色はブルーを選択しました。
上からSFC、メガドライブ、ニンテンドー64のカートリッジスロット、そして小さなディスプレイと2つのボタンがあります。

送られてきた時は、アクリル板に保護紙が貼られていました。

裏側にも貼られていたので、剥がしました。

正面には、microSDとGB&GBAのカートリッジスロットがあります。
microSDカードは刺さっていましたので、これを使おうと思います。

右側面にはスイッチが4つ付いていて、各カートリッジに合わせてスイッチを設定します。
設定方法は、こちらのページから見られます。

左側面です。
電源スイッチとmicroUSBによる電源供給を行います。
このmicroUSB端子は、抜き差しすると壊れやすいとのことで、マグネットケーブルを購入しました。

これで差込口に負荷がかかりにくくなります。

記念にシールも一枚購入しました。
どこに貼るかは、まだ未定です。

それからファミコンのカセット変換アダプタも買いました。
SNES(スーパーファミコン)のスロットを使います。
役者が一通り揃ったので、日を改めてカートリッジを集めて吸い出し作業を行います。
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