以前、microSDカードが使えるカートリッジ「EVERDRIVE」を購入したことを紹介しましたが、今回はROMカセットの中身を吸い出すハードウェアを購入しました。
Open Source Cartridge Reader です。
![](https://pico2tech.com/wp-content/uploads/2022/04/img_6946-768x1024.jpg)
基板の色はブルーを選択しました。
上からSFC、メガドライブ、ニンテンドー64のカートリッジスロット、そして小さなディスプレイと2つのボタンがあります。
![アクリル板の保護シート付き](https://pico2tech.com/wp-content/uploads/2022/04/img_6945-768x1024.jpg)
送られてきた時は、アクリル板に保護紙が貼られていました。
![Open Source Cartridge Reader 裏側](https://pico2tech.com/wp-content/uploads/2022/04/img_6947-1-768x1024.jpg)
裏側にも貼られていたので、剥がしました。
![microSDカード挿入口とGB&GBAカートリッジスロット](https://pico2tech.com/wp-content/uploads/2022/04/img_6949-1024x768.jpg)
正面には、microSDとGB&GBAのカートリッジスロットがあります。
microSDカードは刺さっていましたので、これを使おうと思います。
![各カートリッジに合わせて行う設定スイッチx4](https://pico2tech.com/wp-content/uploads/2022/04/img_6950-1024x768.jpg)
右側面にはスイッチが4つ付いていて、各カートリッジに合わせてスイッチを設定します。
設定方法は、こちらのページから見られます。
![microUSBによる電源供給](https://pico2tech.com/wp-content/uploads/2022/04/img_6948-1024x768.jpg)
左側面です。
電源スイッチとmicroUSBによる電源供給を行います。
このmicroUSB端子は、抜き差しすると壊れやすいとのことで、マグネットケーブルを購入しました。
![microUSBのマグネットケーブル](https://pico2tech.com/wp-content/uploads/2022/04/img_6955-1024x768.jpg)
これで差込口に負荷がかかりにくくなります。
![セーブ THE ヒーロー Builders シール](https://pico2tech.com/wp-content/uploads/2022/04/img_6954-1024x768.jpg)
記念にシールも一枚購入しました。
どこに貼るかは、まだ未定です。
![ファミコンのカセットを使うための変換アダプタ](https://pico2tech.com/wp-content/uploads/2022/04/img_6952-1-1024x768.jpg)
それからファミコンのカセット変換アダプタも買いました。
SNES(スーパーファミコン)のスロットを使います。
役者が一通り揃ったので、日を改めてカートリッジを集めて吸い出し作業を行います。
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