前回に続き、違った形の誘導弾を再現してみました。
弾と敵(目標)の角度の差を出し、その差を少しずつ縮めて行くようにするアルゴリズムです。
タイトーの「レイフォース」のように、自機後方から発射されて、敵めがけて飛んでいく弾の様子が、わかるとおもいます。
最後まで、敵と弾の角度に近づける様に角度を足す(引く)ようにしているので、最後までぶれる様になっています。
レイフォースの弾だと、初めは速度はゆっくりで、角度を少しずつ調整して、定まったら一直線に高速で進むようになっていますね。
また少し、三角関数の理解が深まりました。
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