前回からの続きです。
頒布物について書きます。
今回の展示・試遊は、開発途中の「Magic Line」最新版に、一番先までクリアした時に表示するメッセージを加えました(15th MI68試遊バージョン)。
イベント数日前は、SEもタイトル時に鳴らす一年前に作ったものだけで、何も入れてないことに気付き、急遽ある程度のSEを即興で作り入れました(終わりのタイミングがズレていたり、音自体が練られていません)。
それでも「鳴らないSEより、鳴る駄SE!」と自分に言い聞かせて実装しました。
まだステージ実装も半分ぐらいで、バグも取れておらず、BGMやSEも完成していませんが、完成に向けてこれから少しずつ進めていきます。
一年前のMI68に展示したものは、まだタイトル名も決まっておらず(仮タイトル「Project005」)、レベルデザインも更地になっていて、魔法も囲むタイプの一種類だし、敵も一種類で魔法使いに向かって移動するだけでした。
これが、

ここまでになりました。


頒布物は、ピコライフ4号、Magic Lineインストカード風ポストカード、フリーペーパーでした。
ピコライフ4号は、5月のインディーゲームマーケットで頒布する予定でしたが、それが叶わず、MI68で頒布となりました。

毎号、過去のイベントレポート、PICO-8のテクニック、コラムなどを書いた、コピー紙です。
300円で頒布しました。
まだ残っているので、次のイベントでも新刊と共に頒布する予定です。
インストラクションカード風ポストカードは、Magic Lineグッズ第一弾として、前から憧れていたこともあり、作ってみました。
これは、ブースに来てくれた方に無料で配りました。

フリーペーパーは、A5サイズの両面印刷コピーしたものを配りました。
今回出展にあたっての挨拶&感想、今後の展望と出展スケジュールと連絡先が書いてあります。
ペーパーは、いつも十数枚持っていってもらえたので、二十部用意したところ、すべて持っていってもらえました!
次回は、もう少し余分に刷ろうと思います。
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