MI68レポート その3

ピコピコテクノロジーブース イベント
ピコピコテクノロジーブース

前回の準備編に続き、今回は展示・即売会編です。

搬入した箱を持って、自分のブーステーブルに向かいます(番号を忘れていて探しました)。

到着したら、両隣のサークルの方(Mercury日本橋さんと、ASAYAN-TOWNさん、良い方達でした)に軽く挨拶をして、箱を開けてブース設営を始めます。

何度かやっているため、箱に入れるモノの順番も決めて詰めていました。

一番上に入れたポスター類を取り出し、テーブルの上に広げてセロテープで張り合わせて、テーブル前方に貼り付けて垂らしました。

続いて敷布をテーブルの上に広げます。

丁度の大きさではなく、殆どの広さに対応できるように大きめにしてあります。

またポリエステル素材が多めの布で、シワにならずに少し伸びるのも特徴です。

敷布が敷けたら、ポップスタンド、タブレットスタンドなどを取り出して、受けに置くものを並べていきます。

今回は展示試遊のみで、ファンジンの頒布はありません。

なので、直ぐに設営は終わりました。

設営開始から一般参加の入場までは、内示会の様にサークス参加者が自由に他のブースに回ったり出来ます。

今回のイベントで購入しようと決めていた、株式会社リモテクスさんの「シューティング68K」を購入しようとブースに向かいました。

開発者の方のサインを「やったことが無い」というのを「これから必要になるから、練習として」と言って、パッケージに書いてもらいました。

またパッケージを持って開発者の方と写真に収めてもらいました。

こういうのが、イベントの醍醐味のひとつだと言えます。

色々と話していると、開場の時間が近づいたので、自分のブースに戻り待機。

拍手と同時に一般参加の方達が入場してきました。

いつも書いているように弱小サークルなので、ついでに寄ってもらうような形で、沢山の方々にプレイしてもらい感想を伺うことが出来ました。

そしてサークルを覚えてもらおうと、名刺、サークルロゴシール、フリーペーパーを渡しました(後でカウントしたら、38枚も配れました)。

途中、交代交代で他のブースへ行き、サークル名「令和に始めるX68000」さんの新刊が出ていて、ヘルプのよし氏が買っていたので、見せてもらったら面白い!

早速、斜め向かいのブースに行き買おうとしたら、ウェルカム!感で記念写真を撮る事に。

「顔と名前が 覚えられないから」との事、ミートゥーです。

そして、キャッシュレス決済に対応したので、スマートフォンを取り出して購入しました。

また、本部物販ブースでGymnopedieさんの委託販売の「駄ゲー開発ノウハウの本ver.1.2~発想→実装の技術」も購入。

これも、ずっと気になっていまして、イベントで購入して思い出にしようと決めていました。

MI68で購入した頒布物
MI68で購入した頒布物

つづく。

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