前回の準備編に続き、今回は展示・即売会編です。
搬入した箱を持って、自分のブーステーブルに向かいます(番号を忘れていて探しました)。
到着したら、両隣のサークルの方(Mercury日本橋さんと、ASAYAN-TOWNさん、良い方達でした)に軽く挨拶をして、箱を開けてブース設営を始めます。
何度かやっているため、箱に入れるモノの順番も決めて詰めていました。
一番上に入れたポスター類を取り出し、テーブルの上に広げてセロテープで張り合わせて、テーブル前方に貼り付けて垂らしました。
続いて敷布をテーブルの上に広げます。
丁度の大きさではなく、殆どの広さに対応できるように大きめにしてあります。
またポリエステル素材が多めの布で、シワにならずに少し伸びるのも特徴です。
敷布が敷けたら、ポップスタンド、タブレットスタンドなどを取り出して、受けに置くものを並べていきます。
今回は展示試遊のみで、ファンジンの頒布はありません。
なので、直ぐに設営は終わりました。
設営開始から一般参加の入場までは、内示会の様にサークス参加者が自由に他のブースに回ったり出来ます。
今回のイベントで購入しようと決めていた、株式会社リモテクスさんの「シューティング68K」を購入しようとブースに向かいました。
開発者の方のサインを「やったことが無い」というのを「これから必要になるから、練習として」と言って、パッケージに書いてもらいました。
またパッケージを持って開発者の方と写真に収めてもらいました。
こういうのが、イベントの醍醐味のひとつだと言えます。
色々と話していると、開場の時間が近づいたので、自分のブースに戻り待機。
拍手と同時に一般参加の方達が入場してきました。
いつも書いているように弱小サークルなので、ついでに寄ってもらうような形で、沢山の方々にプレイしてもらい感想を伺うことが出来ました。
そしてサークルを覚えてもらおうと、名刺、サークルロゴシール、フリーペーパーを渡しました(後でカウントしたら、38枚も配れました)。
途中、交代交代で他のブースへ行き、サークル名「令和に始めるX68000」さんの新刊が出ていて、ヘルプのよし氏が買っていたので、見せてもらったら面白い!
早速、斜め向かいのブースに行き買おうとしたら、ウェルカム!感で記念写真を撮る事に。
「顔と名前が 覚えられないから」との事、ミートゥーです。
そして、キャッシュレス決済に対応したので、スマートフォンを取り出して購入しました。
また、本部物販ブースでGymnopedieさんの委託販売の「駄ゲー開発ノウハウの本ver.1.2~発想→実装の技術」も購入。
これも、ずっと気になっていまして、イベントで購入して思い出にしようと決めていました。
つづく。
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