4月29日(土)に名古屋 大須で行われるイベント「ゲームレガシーVol.2」に出展するシューティングゲーム、「レガシー シューター」で、敵弾の処理を色々実装しました。
まずは、「画面外に出たら消去する」です。
これをしないと、実行中は(見えなくても)弾が存在するように処理を行います。
それがどんどんたまっていくと、オーバーフォローを起こし、ゲームが止まってしまいます。
自機弾同様、画面の外に出たら、消すように処理を加えました。
画面下に、敵の弾の数を表示させるようにしています。
画面の外に出た弾は消える為、数が減るのがわかると思います。
次は、「自機と敵弾の当たり判定」です。
これは、反対の自機弾と敵の当たり判定と同じで、それぞれ当たり判定用の矩形領域を持っているので、それが重なるかどうかを チェックすれば良いです。
また、画面下に敵の弾が当たったら、「当たった」と表示するようにしました。
そして次は、「離れていたら撃つ」です。
自機と敵の距離が近いと、弾を撃った時に避け切れないことがあると思い、ある程度 離れていないと、敵は弾を撃たないようにしました。
最後に、「撃つ前にモーションを起こす」です。
撃つ前兆がわかると、不条理にやられたことには ならないと思い、エネルギーの変化として、先端の赤い部分を白と交互に変えることで、それらしく見せることが出来ました。
確認のため、撃つと決まったフラグを画面下に表示させています。
敵の弾の処理は、今の所 完了したので、自機と当たった時の処理を実装していこうと思います。
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