7月15日（土）、大阪西九条で行われた、「ゲームアンティーク2023」にサークル参加してきました。
前回、「ゲームレガシー2」に参加して勢いに乗った私、イベントがある毎にエントリーしています。
このイベントも（当たり前ですが）初参加、期待と不安の心で「楽しもう！」と挑みました。
豊橋からは新幹線で新大阪へ、そこからは在来線に乗り換えて、西九条まで行きました。
以前告知された時間を早めての入場時間となり、遅めの新幹線を予約していたので、入場開始時間からしばらくして自分も入場しました（駅から会場へも迷ってしまいました）。
急いで、隣のブースの方に挨拶し、すぐに設営に掛かりました。
届いていた搬入物の荷をほどき、ポスター貼り、敷布掛け、タブレットスタンド、ポップの竿など、順番に作っていきました。
完成と同時ぐらいに、イベントが始まりました（外からの移動と 焦っての設営で汗だくです）。
舞台で、楽器を使ったゲームミュージックの演奏が始まり、その間に私も水を購入して、クールダウン。
開催の合図で、皆さんと一緒に拍手することが出来ました。
我がサークル「ピコピコテクノロジー」は、知名度はほぼ無く、皆さん真っ先にお目当てのサークルに向かって行きます（これは ゲームレガシーでもそうでしたので、わかってます）。
そのうち、興味を持たれた方が立ち止まって観ていてくれたりするので、「こんにちは、よかったら遊んでみてください！」と声掛けをしました。
何名かの方に、「レガシーシューター2023バージョン」をプレイしてもらいました。
プレイして、説明を聞いてもらったりして、興味を持った方はファンジン「ピコライフ」を購入してくれました。
ここから、関西圏のPICO-8ユーザーが増えてくれたら、思っています。
独りでの参加のため、他のサークルをゆっくり見て回ることは出来ませんでしたが、ブースを片付けて荷物を発送した後、「マイコン・インフィニット☆出張所」さんの「はじめよう！X68000 Vol.1」を購入することが出来ました。
このあとの懇親会は遠慮して会場を出て、近所の西九条神社へ無事に終わった お礼参りに行きました。
その後は、銭湯「大福湯」で汗を流しさっぱりして、「吉鳥」で早めの反省会。
まだ帰りの時間が会ったので、以前より気になっていた喫茶店「ビクター」へ行くことが出来ました。
近くにあった「わなか」でたこ焼きを買い、帰りの新幹線で食べながら帰りました。
日帰りの強行軍で、流石に疲れましたが、良い思い出＆経験になりました。
次回は、来年の4月21日（日）だそうで、エントリーする予定です。
その時は、関西のPICO-8ユーザーと打ち上げが出来るようにしたいなあ。
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