宮田さんの本「黎明期のパソコンゲーム開発」を読み終えたので、自分の感想などを交えた事を書いています。
【本の内容】
FANFUNやZAXUSが発売された時、PC-8801やPC-9801が発売されていた
現在のPCのアイコンデータは60キロバイト程で、PC-8001のメモリよりも大きい
グラフィックが粗いため、速い動きが実現出来たし、独りの開発も出来た
それから、ゲームの規模は大きくなり、開発も独りから分業制になり、開発資金も増えた
ゲームのプレイ人口も増え売上本数も増えた
PC-8001発売40周年記念にイベントが催されて、参加した
当時の名だたる開発者に会えた
PasocomMiniの発売もされた
現在は、エミュレータで当時のゲームを読み込みプレイすることが出来る
この本を出すキッカケは、当時の開発資料が無くなってしまう事に危惧したから
振り返ると、当時のプログラムコンテストは名誉や腕試しとして応募していた
【自分の感想】
ローレゾルーション万歳!!
自分も独りでゲーム開発を行うスタンスなので、規模は当時の投稿ゲームプログラムの規模で、現在の恵まれた開発環境でつくろうと思います。
宮田さんから、この本を通じて「開発エネルギー」をたくさん貰えました。
ありがとうございます。
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