PICO-8で作っているオリジナルゲーム「イノ4×4=16(イノシシジュウロク)」。
親に続いて子供の列が動く動作を実装したので、その動きに伴い、アニメーションを実装させました。
上下に2パターン左右に2パターン定義し、子供はそれを3種類用意し、ランダムで表示させることで、個性を出す効果を狙いました。
テーブルもデータの並べ方としては、
{
{パターン1の1番目, パターン1の2番目},
{パターン2の1番目, パターン2の2番目},
{パターン3の1番目, パターン3の2番目}
}
という感じです。
そして、例えばパターン2の1番目にアクセスするには、
テーブル名[2][1]
というように記述します。
このアニメーションでのパターン切り替えのアルゴリズムは、実行される度に順番に切り替えるようにしていて、ICE-MAN for PICO-8で実装済みです。
なので、勝手が解っている分、実装しやすかったです。
次は、何に手を付けようか考えていますが、(必殺技?の)突進モーションを実装しようと思います。
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