現在制作中のゲーム「Magic Line」、ある程度作っていくとプログラムコードもそうですが、スプライトパターンも散らかってきます。
ソースリストの整理は、「リファクタリング」というらしいですが、スプライトバックの整理は なんだろう・・・?
まぁ 名前は良しとして、要らないもの(描いたけれど 多分使わないと思うもの)を消して、ある程度種類に分けて扱いやすいように、詰めて並べてみました。
こんな感じです。

「てきキャラバッファ(敵キャラバッファ)」と、新たな敵を入れた場合ここに描くように、領域確保しています。
これ見せちゃうと、何かアイテムのネタバレになってしまうかもしれませんが、作品と同様に制作過程に重みをおいているので、良しとします。
さて、ここでスプライトバンクの中身を色々と動かして変更しました。
つまり、スプライト番号とキャラクタの絵がズレまくっています。
「ここで、実行したらどんな絵になるだろう?」と恐る恐る実行してみました。
その結果がこちら!

マジックミサイルが、敵のパターンになって飛んでいくのを見て、自分がやったことなのですが、吹き出してしまいました。
この面白さが、伝わればと思いブログで紹介しました。
この後、一つ一つパターンと絵を照合させて、ちゃんと元の絵に戻りましたことを報告して締めます。
次は、レベルデザイン、アイテム出現条件、SE&BGMに掛かります。
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