前回に続き、レトロゲームサミットのレポートとなります。
一般参加者が入場し、頒布会が始まりました。
多くの人が向かうのは、ゲーム文化保存研究所さんの「オールアバウトデータイースト」でしょう。
横に列が伸びていますが、通路が広いため道が塞がることなく並んでいました。
そして隣は、ミサト技研さんのナムコキャラの格闘ゲームを展示＆試遊できるようになっていました（私は試遊できませんでしたが、キャラクタのシールを購入しました）。
人気サークルで人集りができて、こちらのブースに被る被る。
まあ、それほどやりにくくはないし、小さいことに拘りたくないので、そのままにしていました。
でも、反対に自分も いつかそうなった場合は、注意しようと思います。
そんな中、時々来てくれるお客さん。
初めましての方、よく来てくれる方、サークル参加者の方、試遊や頒布物購入ありがとうございました。
後日エックスで購入した品を並べてた写真に、「ピコライフ」とサークルロゴシールがあり、嬉し恥ずかしの気分になりました。
また、PICO-8シューティングゲーム「レガシーシューター」の試遊の際、遅延が起きていました。
これは、前回のデジゲー博2023でも確認しており、MacBookAirとiPad miniのミラーリングでの展示方法を再検討しなければならないと思いました。
13〜15インチぐらいの外付けディスプレイを調達して、iPad miniのかわりに有線で接続すれば良いかと思い、検討しています。
また、有線のジョイパッドはケーブルが扱い辛く、ワイヤレスコントローラーの導入も検討しています。
来年は、ハードウェアのアップデートを図る予定です。
そして、制作中のレガシーシューターは、「音入れ」と「調整」を行って、完成とする予定です。
あと、今回間に合わなかった「ピコライフ」3号は、来年のイベントで頒布します（また、イベントレポート記事ばかりになりそう）。
私の体調ですが、連続のイベント出場で疲れ気味で、明日も仕事ということで、頒布イベントの終了で、その後の「レゲットコネクト」には参加せず、開場をあとにしました（無理してはいけません）。
ここで、レトロゲームサミット自体のレポートは完結し、次はアフターアワーズについて書きたいと思います。
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