2023年の展望

こんにちは、しばらく更新が空いてしまいまして、年も変わってしまいました。

年の始まりということで、2023年の展望を書いてみます。

キーワードで書くと

となります。

まずは現在も続いている UOOTOY3671 です。

前作のホバーアタック3671 に続いて、キャラクタのドット絵を描いています。

UOOTOYは、原作の FM-7 版で当時よく遊んだタイトルで、思い出のゲームのリメイクに関われる幸せを噛みしめながら作業をしています。

人生の良き記念となります。

次に PICO-8 です。

もうこのブログでもずっと紹介し続けているファンタジーコンソール PICO-8 。

現代のゲームエンジンの多くは、重厚長大であり、何でも出来るが手間もかかるリスクがありますが、手軽に表現できるこの PICO-8 は、自分の琴線に触れ、今もずっと使い続けています。

日曜大工的に進められ、色んなプラットフォームで発表できます。

現在、スネークゲーム「ピコニョロ」をつくっています。

完成＆リリースしたら、次のゲーム制作に取り掛かる予定です。

並行して、曲作りやdemoについて学びたいと思っています。

その次は、同人誌。

今までは読み手でいましたが、書き手となって発信する側に立ちたいと思いました。

何を書くかというと、「ゲームづくりの楽しみ」を伝えたいと考えています。

これは、技術的な情報だけでなく、使う人の環境、行動、考え方などにも触れて書きたいのです。

読み物としても側面も持ちたいですね。

近々地元で行われる即売会にエントリーし、サークル参加したいです。

決まり次第、このブログでも紹介いたします。

最後に X68000Z です。

私もユーザーであるシャープの16ビットパソコン X68000 のエミュレータ機での復刻マシンです。

クラウドファンディングでの購入ということで、私も一台分エントリーしています。

当時は、ゲームづくりのハードルが低くなったとはいえ、自分にとっては大きな壁となって諦めたままでしたが、「現在の経験や知識だあれば何とかできそうだ！」と勝手に思っています。

あの時の無念を昇華させる意味もあり、単純に X68000 の機能を使ってゲームづくりを楽しみたいという気持ちもあります。

発送は3月後半の予定ということで、今から楽しみにしています。

ということで、この４つに絞って今年は楽しみながら進めていきたいと思います。