ゲームで使われる、ピクセルフォントの本の日本語版が出たので、注文しました。

「アーケードゲーム・タイポグラフィ ビットマップ書体の世界」
ゲームのフォントとなると、メインはキャラクタのグラフィックとなるので、脇役にはなってしまいますが、世界観に一役買っている事は、間違いありません。
昔のアーケードゲームのネームエントリーで、A〜Z、0〜9、記号などが一覧表示されて、それを見るだけでワクワクしました。
また、ゲームフォントを真似て、グラフィックソフトで自らフォントを描いたりもしました。
大体、昔のフォントは8x8ピクセルで構成されているので、描くのも そんなに大変ではなかったですね。
現在のゲームは、幾多のフォントが発表されていますので、そのゲームの雰囲気に合うフォントを使うといったところでしょうか。
「たかがフォント、されどフォント」 ですね。
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