先日のMI68で購入したカズさんの頒布物、「令和に始めるMZ-2000」を読みました!
私とMZ−2000の思い出というと、当時 640×200ドットグラフィックを利用したゲームがマイコンBASICMagazineの投稿プログラムに載っていて、憧れていました(あの頃からドット絵に憧れていた)。
それから、モニターとカセットテープデッキとが一体化された、未来感のある形。
あとは、パソコンサンデーで取り上げられていましたね。
MI68では、私のブースの斜め前にカズさんのブースがあり、MZ-2000を展示してあるのが目に入ってきました。
それを観て、「2000かぁ、懐かしいなあ」と思うぐらいでした。
ヘルプで手伝ってくれた、よし氏が「令和に始めるMZ-2000」を購入した来たので、見せてもらったら面白そうだったので、自分も一冊購入しました。
QRコード決済対応とのことで、自分もそれで支払いました。
イベントも終わり、帰ってしばらくして落ち着いたところで、読み始めました。
カズさんの熱量を感じる文章、MZ-2000の懐かしさを感じました。
作成した画像データを実機に持ってきて、表示させるまでの話ですが、読んでいると自分も実際にカズさんの試行錯誤している姿を覗き込んでいる感覚になりました(ライブ感?)。
そして、技術的な解説もされているので、MZ-2000の一部分を知ることも出来ました。
あとで疑問に思ったことを質問したら、丁寧に答えてくれて 嬉しかったです。
カズさんのチャレンジ精神と、その体験を頒布物にして提供しれくれたことに感謝です。
次は何にチャレンジするのか気になっています。
コメント
なぜか今頃見つけて拝見させていただいたkazx68kです(笑)。あれからもう1ヶ月以上経ってるんですね。
ブログに書いてくださってありがとうございます♪熱心に読み込んでいただいて、感想やご質問をいただいたので、がんばって書いてよかったなぁって思いました。
ペースは遅いですが、MZ-2000のプログラムも改良を続けているので、また来年のMI68でその成果をお見せできたらなぁ、と思っております。ありがとうございました!
kazさん、コメントありがとうございました。
次は何をやってくれるのか、楽しみにしていますよ!