青森へ行ってきた

3年ぶりの青森 イベント
3年ぶりの青森

青森の友人に会いに行きました。

豊橋駅から新幹線ひかり号で東京まで行き、そこからはやぶさ号で新青森まで行きました。

新青森に友人が車で迎えに来てくれて、私が希望する場所へ連れて行ってくれました。

弘前の虹のマートという市場は、前にも行ったことがあり、お気に入りの市場。

アキモト製麺の「幻のそば」に、おかず屋ハマダの「イガメンチ」を入れたら、うまさ倍増しました。

イガメンチは以前食べて、また食べようと思ったのですが、アキモト製麺のTwitterでのつぶやきで知り、試してみました(お店が違うので、一応伺いを入れた)。

幻そばとイガメンチ
幻そばとイガメンチ

だしがね、すごく良いんだ。

幸せに浸れました。

津軽鉄道のストーブ列車にも乗れました。

スルメと日本酒でキメながら、雪景色を眺めてレトロ車両に身を委ねました。

ストーブ列車に乗る
ストーブ列車に乗る

スルメは、ストーブであぶって割いてくれます。

五所川原は雪がすごかったです。

車で移動中、急に吹雪いてきて、ホワイトアウトの状態になりました。

ホワイトアウトの状態
ホワイトアウトの状態

路側帯を頼りに少しずつ移動しました(やはり現地人は慣れている)。

五所川原の立佞武多(たちねぷた)を観てきました。

大きさが、巨大ロボットアニメのような感じで、観ている時に脳内で「メカゴジラのテーマ」が流れていました。

立佞武多(たちねぷた)
立佞武多(たちねぷた)

帰りの新幹線の発車までに、弘前弘南鉄道に乗って、平賀まで風景印を押してもらいに行きました。

知人へのお土産に手紙を出しました。

雪国へ行ってみて、自分は雪の無い恵まれた場所で暮らしていることを、考えられるようになりました。

雪の降るところでは、燃料代、食材の物価高、寒冷仕様の料金と、何かにつけて割高になってしまいますし、雪かきなど、余計な時間と労力を絶えず必要とする日が続きます。

修学旅行と言っても良い旅でした。

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