PICO-8製シューティングゲーム、「レガシーシューター」。
現在、敵の出現パターンの練り直しとボーナス得点の見直しをしていて、今回は撃墜率ボーナスの修正を行いました。
今までは、撃墜率(%)×200という簡単な計算方法にしましたが、それでは上を目指す旨味が薄すぎると思い、見直して修正しました。
まず、大まかに50%と90%で区切りを置いて、50%未満は0点。
50%〜90%未満は10%毎に100点を加算。
91%〜100%は上記の得点から、500点プラス1%毎に100点を加算するようにして、100%だと丁度10000点のボーナスになるようにしました。
前の計算方法だと、100%は20000点で半分になってしまいましたが、インフレをなくし、段階区分した後に福利的な増加分を実装して、撃墜率の向上の意欲が持てるようにしました。
コードは以下の様に書いてみました。
sht_bns=0
rate=flr(decnt/ecnt*100)
if rate >= 50 then
for i=1,mid(5,flr(rate/10),9)-4 do
sht_bns+=10
end
end
if rate > 90 then
for i=1,rate-90 do
sht_bns+=(i-1)*10+50
end
end
一応、試遊してボーナス得点の確認をしました(100%だと、ちゃんと10000点になっている)。
とりあえずこれで決定とします。
次は、敵の出現パターンの練り直しです。
ゴールは近し!!
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