プレイして思い出す

ゼビウス タイトル画面 SWITCH
ゼビウス タイトル画面

Switchでゼビウスが配信されました。

「遊んでみたい&懐かしさ」で早速、ダウンロードしてプレイしたら、昔の記憶が色々と蘇ってきました。

まずはファーストコンタクトですが、「ゼビウスって凄いゲームが出た!」と同級生から聞き、数日後に「ダイエーの最上階のゲームコーナーに入ったぞ!」と教えてもらい、その同級生と一緒に行ってプレイしたのが初体験です。

1プレイ50円設定だったので、2回プレイしました。

クレジット音を始めとしたSE、グレーのグラデーションで立体的に描かれたメカ、地上と空中で攻撃を使い分けるシステム、とにかく今までになかった事が色々あって、情報量がとんでもなかった事を覚えています、要するに「ビビって感動した」のです。

しばらくして、またその同級生から「しばらく進むと、敵の巨大な戦艦が出てくる!」という情報が入り、一緒にプレイしている同級生達は、「戦艦まで進むことが出来るか」が目標となり、上手いヤツは戦艦をいち早く倒して、ヒーロー的な存在になったりしていました(もちろん、戦艦はアンドアジェネシスのことです)。

そうしていると、今度は雑誌などで攻略記事などが掲載され、「ナスカの地上絵」「ドモグラムのフォークダンスや盆踊り」「シオナイトやガルザカートの存在」などを知り、ますます引き込まれました。

何度もプレイしたゼビウスですが、エリア11か12止まりでした。

途中、マイコンBASICMagazineで紹介された、「ゼビウス1000万点の解法」も通販で購入した思い出もあります(初めて現金小為替を知り、使った)。

そんなゼビウス、久しぶりにプレイしたのが下の動画です。

砲台1つ破壊して敗れた。

このゲームは、時々プレイしたいゲームのひとつなので、手元に置いておけて嬉しいです。

ナムコのゲームは、色々と思い出があるので、今後に期待です。

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